ノートパソコン Surface Pro 4 その2
前回その1での予告通り、Surface Pro 4で設定したことや、困ったことなどを紹介(兼自分への覚え書き)。
Surface Pro 4の設定について
インターネット閲覧用にジェスチャのカスタマイズ
設定方法(3本指上ジェスチャでTopに戻る場合)
その他変更したところは・・・
- 左
- Alt+Left(戻る)
- 右
- Alt+Right(進む)
4本指ジェスチャは使用していないので、構成の変更なし。
次に困ったところ&解決法を紹介。
Surface Pro 4で困ったこととその解決法メモ
Bluetoothマウスの接続が、一定時間経過後に切れる
解決方法
- スタートメニューを右クリック
- デバイスマネジャー
- Bluetoothの部分の項目を、1つずつ右クリックしてプロパティ
- 「電源の管理」タブが表示されるものを探す
- 「電力の節約のために…」項目のチェックを外す。
私の場合、マウスの項目に「Elecom・・・」で表示されていたものがあったが、犯人はそれではなく、「Marvell AVASTAR Bluetooth Radio Adapter」という、謎の表記のものだった。
キーボードのファンクションキー機能が、今までと違う
ファンクションキーロック(Fnを1回押すとライトが点灯)を行うことで「F7」=「カタカナ変換」が可能となる。
画面バックライトの調整が出来ない
キーの上の絵から判断して、「F1」、「F2」を押していたが、これはキーボードのバックライトの明るさ調整だった。
画面の明るさ調整をするのは、「Ctrl」+「Del」(明るく)、「Ctrl」+「Backspace」(暗く)。
スリープから復帰時に、タイプカバーが反応しない。他の外付けキーボードも同様。
公式ページヘルプを試したが、問題は解消されず。
2017年8月現在、この問題は、スリープ自体を切るしか回避しようがない。純正キーボードなのに、この仕打ちはひどい。
発売から1年以上経っているが、いったい何年経ったら直るのか、そもそもMicrosoftに直す気があるのか、見守っていきたい。
スリープを切る方法
- スタートメニュー
- 設定
- システム
- 画面右にある関連設定中、「電源の追加設定」
- 「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」 ディスプレイの電源を切る:バッテリ駆動、電源に接続:全て「適用しない」を選択
- 変更の保存
- 「カバーを閉じたときの動作の選択」
- 電源ボタンとカバーの設定中、「カバーを閉じた時の動作」を「バッテリ駆動」と「電源に接続」両方共に「何もしない」
- 変更の保存
使用しているソフトと用途
Macと同じもののWindows版(こちらの記事で紹介済のため、詳細は省略。)
- Google Chrome:インターネット
- GIMP、Nikon View NX:写真加工
- FireAlpaca:お絵かき
Fresh Paint:お絵かき
絵の具を使ったお絵かきが楽しい。
縮小専用。:写真加工
写真をまとめてリサイズする時に、使用している。
フォト(プリインストール):写真閲覧
App Radio:音楽(インターネットラジオ)
Surface Pro 4にはiTunesや音楽ファイルを入れておらず、こちらでインターネットラジオを聴いている。
英辞郎:英和/和英辞書(2015年6月末で、販売終了。)
英文メッセージのやり取りに使用。
Mery:テキストエディタ
ブログ記事の下書きに使用。
Phrase Express:スニペット
Macでは「Dash」、Windowsでは、こちらを使用している。
Microsoft Number Puzzle:ゲーム
数独。Surface Penが使用出来る。負荷が大きいようで、数十分以上すると、ファンが回り出すのがたまにキズ。
Office製品<Word、Excel、PowerPoint、OneNote>:仕事用書類作成
全てプリインストール。
細かい機能が必要な書類など(例.Excelであればマクロを組む)は、この中のいずれかを使用して作成している。