SUPER CLASSIC ひらくPCバッグnano その1
普段はあまり荷物を持たないが、荷物が増える遠出や旅行時は、A4サイズの吉田カバン(PORTERシリーズ、廃盤)を10年以上持ち歩いていた。
使いすぎてボロボロになってしまったので、買い換えたバッグがこちら。
外観
正面
選んだ色は「ブラック」。半分から下は、パンチングレザー。
横
地面に置いた時にカバンが立つよう、二等辺三角形になっている。
肩ひもは柔らかくて弾力があり、カバンの真横ではなく、後ろから出ている。この構造が、フィット感を高めるそう。
後ろ
底
カバンの内側に中底が入っているが、外底も固め。
バッグの大きさ
外寸:高さ 23cm × 底面横幅 31.5cm × 奥行 13.5cm。
上に載せて見たA4用紙横向き(縦21cm × 横29.7cm)と、大体同じくらい。
厚み
A4用紙横向きと並べてみると、こんな感じ。大きさの近い他のカバンに比べると、1.5倍程太く感じる。
後ろに収納されている「のびるポケット*1」を引き出して、下に写っているSurface Pro 4(キーボードカバー+ソフトケース)を入れてみる。
のびるポケット 前
のびるポケット 後ろ
すっぽり。
中
大きめサイズのポケットが、手前と奥に1つずつある。
左と右にそれぞれペン立て、モバイルバッテリー入れ。
手前のポケットから、外パンチングレザーポケットへ、ケーブルを通せる穴が繋がっている。
奥のポケットに、iPad mini 4と、Keys-To-Go(キーボード)を入れることができたが…
取り出しにくいので、手前と奥に、それぞれを入れたほうが良いかも。
付属
両端にマジックテープがついた仕切りが1つ。
次回、国内2泊3日の旅行で使用してみて、感じたことを紹介する。
*1:PCやA4書類を持ち運ぶ時だけ引き出して使用するポケット
付箋 ヤマト テープノフセン TF-15
以前の記事で紹介した「ロールタイプのふせん紙」が可愛すぎて、もったいなくて使えない。
そこで、仕事で惜しげもなくガンガン使えそうな付箋を探して、購入してみた。
外箱
表
幅は15mm、長さ10m。
裏
テープ(付箋)カッター付き。
中身
説明書が入っていた。テープ(付箋)は、つめかえて使用できるようだ。
本体
左向き
正面
右向き
付属のテープ(付箋)カット使用
切り口のギザギザは大きめ。
使用してみて思ったこと
描き心地
通常の付箋と変わらない。大体のペンで、問題なく書ける。(油性ペンはにじむ。)
粘着力
紙の上に貼るのにちょうど良い塩梅の粘着具合。
程よく剥がれず、かと言って剥がしにくくて、下の紙を破ってしまうようなことはない。
厚み
安いペラペラな付箋に比べて、少し厚みがある。パソコンのディスプレイの縁につけると、その厚さ(重み)のせいか剥がれてきてしまうなど、紙以外との相性は良くないようだ。
テープカッターについて
コツが必要。ひねり具合を間違えると、付箋がしわくちゃになり、思っても見ないところでちぎれてしまう。
不器用な私の場合、何回かに1回は失敗している(焦って急いで切ろうとすると、特にダメな模様)。
誰でも簡単に使えるよう、もう少し改善してもらえたらうれしい。