ネリノコモノ

ネリが使用する小物(ときどき大物)のレビュー

消しゴム PILOT FOAM ERASER

今回は、私が10年以上愛用している消しゴムを紹介。

www.pilot.co.jp

S〜XLの5サイズ展開。

表(Sサイズ)

PILOT FOAM ERASER Sサイズ 表

PILOT FOAM ERASER Sサイズ 裏

どのサイズが良いのか

全て使ってみた結果、S以外は、サイズが大きい分微妙な力加減が要求され、消す力が強すぎて薄い紙だと、破れることが何回かあった。小さな範囲を消す事務仕事には、Sが向いており、広範囲を消すような作業は、LLをオススメする。

PILOT FOAM ERASER SサイズとLLサイズを比較

上がSサイズ、下がLLサイズ*1である。

私は家ではLL、仕事場ではSを使用している。

お気に入りのポイント

消しゴムの固さがちょうど良い

本体が柔らかい消しゴムは軽い力で文字が消せるが、その反面本体が割れやすい。かといって、硬すぎると手が疲れる上、消すのに力がいるので、紙を破いてしまう。

この消しゴムは、固さの塩梅がちょうど良く、程よい力で文字が消せる。本体が割れないので、下の写真の様に本体が小さくなってきても、外カバーを付けたまま使用出来る。

PILOT FOAM ERASER 小さくなっても外カバーを付けたまま使用可能

消しカスの纏まり具合がちょうど良い

まとまり過ぎると、消したくない他の文字まで消えてしまう。逆に全然まとまらなければ、細かい消しかすが机上に広がってしまい、作業がし辛くなる。その点、この消しゴムは、長すぎず短すぎず、絶妙な纏まり具合である。

新しい消しゴムが発売される度に、いろいろと試してきたのだが、今のところ、この消しゴムを超えるモノは、見つかっていない。

*1:LLは既に使用中のものと比較しているため、実物はこれより1cmほど長い

モバイルバッテリー ANKER Power Core 10000

iPad miniは約1回、iPhone 6sだと約4回充電出来るこちらを購入。

外箱

ANKER Power Core 10000 外箱

おすだけノーマットより、一回り大きいサイズ。

中身

ANKER Power Core 10000 おすだけノーマットと比較

左上から下へ

  • 本体収納ケース(黒)
  • 本体充電ケーブル
  • メッセージカード(カスタマーサービス等の記載あり)
  • 説明書
  • 本体

表面

左横

ANKER Power Core 10000 左横

このボタンを押すと、本体上にある4つの点がブルーで点灯し、おおまかな電池残量が分かる。

点灯数と充電割合の目安は…

  • 4つ:残り100%
  • 2つ:50%
  • 1つ:25%

上部

ANKER Power Core 10000 上部

右はInput、左はOutput(USB差し込み口)。本体を充電しながらの 給電は出来ないようだ。

下部

ANKER Power Core 10000 下部

仕様等が記載されている。

  • インプット:5V/2A
  • アウトプット:5V/2.4A

使用してみて感じたこと

小さくて軽い

ANKER Power Core 10000 本体におすだけノーマットを載せてみた

10,000mAhとパワフルなのに、予想より小さくてびっくり。おすだけノーマットに近いサイズ感。重さは180gで、もうすぐ発売のiPhone X (174g)に近い。

しかし、専ら自宅で使用

長期の旅行でも行かない限り、外出途中で充電する必要がないので、持ち歩いていない。まれにiPhone 6sを充電し忘れた際に、カバンに入れていく程度。

電池の消耗が緩やかなので、充電後1週間以上放置していても、すぐに充電器として使えるのが、コンセントが埋まっている場合に、非常にありがたい。

付属ケーブルが短すぎて、地面に直置きにしか出来ないモノの充電に、よく使用している。