クリアホルダー DELFONICS 5 Parts Holder [A4]
ひと目で気に入り、家用に1つ、仕事用2つと合計3つ(白色・黄色・水色)同時購入してしまった。
中はインデックスごとに区切られており、合計5つに分けて書類を入れられる。
A4サイズの書類を入れると、こんな感じ。
A4コピー用紙がぴったり収まる。
取り出すときは、出したい書類の入っているインデックスに、手をかけてめくるだけ。
使用例
*インデックス一番上を1番として、2番、3番と下へ
白色ファイル(家用)
プリンタから出力したもの、雑誌の切り抜きなどをジャンル分け(電化製品・文房具など)。ファイルしたものは、最終的にスキャナで、iPad Miniへ取り込み。
黄色ファイル(仕事用)
1番から順に、優先順位の高いものを収納。
- 毎日確認する書類(至急のものなど)
- 即日ではないが期限の近い書類
- 期限が長い提出物
- 会社内の連絡事項(1ヶ月に1度かそれ以下で必要)
- ほとんど使用しないが必要な書類(様式原本など)
水色ファイル(仕事用)
- 書類A
- 書類B
- 書類C
- 書類D
- A~Dの原本(コピーして使用。4枚1セットで活用)
インデックスが5つあるので、週5日勤務の場合は曜日ごとに分ける・・・などさまざまな使い方が出来て便利だ。
2017年9月追記
職場環境が代わって、ポケットが5つでは足りなくなってしまった。…というわけで、仕事用は、家に持ち帰って使用している。
現在の仕事場では、こちらよりさらに力強いクリアホルダーが活躍しており、近日紹介予定。
ラベルメーカー DYMO M1595
懐かしいものを見かけて、購入してしまった。
パッケージ
裏に使用例が載っている。
中身
本体、説明書、文字盤4種(ローマ字&数字の大小・ひらがな・カタカナ)
上部を開いて、テープの交換を行う。
使えるテープは6・9・12mm。
開封した状態では9mm 黒がセットされていた。
使いかた
上部にある2つの穴のうち、大きい穴を上からみて、ダイヤルを左右に回し、打ちたい文字に合わせる。
下側についている大きいハンドルを握ると、打刻される。
打刻後に、手前にあるつまみ(フィードノブ)を、反時計回りに3文字から4文字送って、カットすることになる(センタリングするなら5 or 6文字)。逆に回すと文字戻しとなり、こちらは濁点を打刻する際に使用する。
次に下側円盤前についている青いレバー(カットレバー)を握って、テープを切る。
切れ目の手前に点線が入るので、そこからシールを剥がす。
その他使い方と注意事項
文字間隔と濁点後の文字送りについて
フィードノブを手前に引っ張ると、文字間隔が広くなり、押し込むと狭くなる。狭い設定の場合、濁点後は最低でも4文字送りしないと、点線が文字にカブる。
文字盤は左にスライドして取り外し、入れる時は右にスライド
取り外し時に力を入れすぎると、文字盤が「スコーン!」と、勢いよく飛んで行ってしまうので注意。
握り具合は「レンズ窓」の緑色を参考に
打刻位置合わせの下にある小さい穴は「レンズ窓」といい、握る力の目安となる。ココに緑色が見えるくらいの力で握ると、いい塩梅に打刻出来る。
点線からシールを剥がす時は慎重に
説明書には「点線からシールをはがす」旨が記載されているのだが、その通りにすると、うまく剥がれず、シールのが山折り状態になり、折り目が白くなってしまう率が高い。私は結局、ハサミを使っている。
ラベル使用例
シールが分厚くごっついので、平らな所に貼るのをオススメする。
下の例だと…
˙
袋がフニャついてシールが浮き上がり、端っこが手に刺さりがち。
まとめ
ひらがなとカタカナの字体が、レトロな感じがして特にカッコ良い。 小文字がないのも、味があってよいかも。
現在テプラ、マスキングテープ(白単色/黒単色)と合わせて、使い分けを考え中。