シャーペン ぺんてる オレンズ
「商品が繊細(0.2mm芯使用シャーペン)なため、試される方は店員まで。」との貼り紙が店頭ではされていたが、購入する気満々でいたので、試し書きをせずに購入。
パッケージ
裏には使い方や、Orenzの仕組みが書いてある。
芯を金属(銀色のペン先)で常に覆うことで、芯が折れないようにしているそう。
芯が減ってくると、金属部分も合わせて短くなって行く。
金属部分を出した状態
本体に金属ペン先を収納した状態
0.5mmシャーペンとの比較
0.2mmシャーペンは初体験のため、わくわくしながら試し書き。
上がOrenz、下がOHTO Multi-Smart4付属の0.5mmシャーペン。
感想
「本当に(芯が)折れんズ!!」
芯に合わせて、筆先部分が短くなるギミックがカッコいい!!
書き心地
パッケージの注意書きの通り、金属部分で紙を擦ることなく、滑らかに書ける。
小さ目のノートや、付箋に書きこむ時に最適。
「早く替え芯を買ってこなければ!!」という位、気に入っている。
多機能ペン OHTO MuLTI-Smart4
多機能(ボールペン3色&シャーペン付き)で、同じ性能を持つ他社製品より、圧倒的にコンパクトな「OHTO MuLTI-Smart4」を、仕事用に購入。
他社同機能ペン(ZEBRA スラリ2+S)との比較
OHTO MuLTI-Smart4の方が、かなり小さい。
OHTOの売りである「ニードルポイント」のおかげで、筆先が見易く、また、インクもなめらかで書きやすい。
高級感漂う金属製替芯も、予想外に80円(税抜)というお手頃価格だったので、一緒に購入。
芯の小ささが心配だが、その持ちが良いことと、本体の耐久性があることを期待して、多機能ペン4代目としてしばらく使ってみようと思う。
以下、私が使ってきた多機能ペン3代の使用感も、一緒に紹介。
三菱 ジェットストリーム 多機能ペン 2&1 0.5mm 白
仕事用多機能ペン1代目。赤と黒のジェットストリーム0.5mmと、シャーペン0.5mm搭載。
程よいサイズ、重さ、シンプルなデザイン、滑らかな書き心地と濃くて見やすいインク色などお気に入りポイントが多かったが、3年程愛用した所で、本体にひび割れが入り引退。
パイロット ドクターグリップ4+1 ライトグリーン
多機能ペン2代目。
ボールペン2色では足りなくなり、一気に4色の世界へ足を踏み入れる。黒、赤、青、緑の0.7mmボールペンとシャーペン0.5mm搭載。
太めで重さがあり、安定感は良いが、長時間筆記には重すぎな点、インク出始めのかすれの長さ、インクの色が薄いのが気に入らず、サブへ回る。
ZEBRA スラリ2+S 白(2020年廃盤)
多機能ペン3代目。2代目をしばらく使ってみて、緑色は必要ないことが分かり、3色へ。
黒、赤、青のエマルジョンボールペン0.5mmと、シャーペン0.5mm搭載。
サイズ、重さ、デザイン、インク色は申し分ないが、インク自体に問題があり。付属していたインク(黒)は、途中で出なくなり、替芯を購入するも、また途中で出なくなってしまった。他色も同じように、途中で出なくなってしまうことが多かった。
元々入っていたインクをなんとか最後まで使い切ったものの、元々インク出始めもよろしくなく、またこんな思いをするのはこりごりなので、引退させることに。