スケジュール帳 コクヨ ニ-C221-16
スケジュール管理をスマホアプリでしていても、時折アナログに戻りたくなる周期が訪れる。
ここ2年程そんな時が続いている。 前のスケジュール帳は3月までだったので先日手に入れたのがコチラ。
ベーシックタイプ|キャンパスダイアリー|コクヨ ステーショナリー
1月始まりの手帳のため、もともと300円台で買えるものが、さらに値下げされ、ワゴンセールで、税込み170円という価格だった。
表
裏
裏の白く禿げたところは、値札シールをはがしてついたもの。
表紙が私の好きなデザインではないので、手を加えた(以下に紹介あり)。
中身
年間カレンダー
糊付けが雑で、末端までページが開かない。カレンダーはシンプルだが、色分けがしてあって見易い。
年間カレンダーその2(記入スペースあり)
枠が小さくて、書き込むのは難しそう。
一週間の決まり事
使う予定はないので、特にコメントなし。
月間カレンダー
絵柄等が印刷されておらず、すっきりとしたレイアウト。一目で予定を見渡せ、記入スペースも広くて余裕があるので、大きめの字が書き込める。
また、購入時は何とも思っていなかった左側罫線欄に毎年ある行事の前年情報を転記したところ、非常に役に立った。
(例.特定の仕事案件で何が必要で、何時頃にどの様に行動したのか等)
イイコトVOICE
ビジネスマナーなど、ためになりそうな事が書かれているようだ。
罫線ページ
線が濃いめで、間隔もかなり狭いので圧迫感があるが、その分、文字が沢山書きこめる。
便利情報(国内主要都市の路線図など)の掲載は一切ないが、一般的なスケジュール帳ではおまけ的な存在の、メモページが多い。
両面を使うとすると31枚もあるので、昨年のスケジュール帳から引き継いだメモを書き込む他、外出先のメモ紙としても、ケチらず使えそうだ。
カバーを用意
クツワDH004-180(文庫本サイズ)を購入。
クツワ株式会社 -KUTSUWA-|文具、学童文具の総合メーカー
上から差し込むタイプ。200円台で購入したので、スケジュール帳よりカバーの方が値段が高くついてしまった。
…価格の件は置いておいて、もともと入っていた紙の大きさを測り、適当な絵をタブレットを使って描いてみた。
北欧デザイン風を目指したつもりが…、なぜか、ラクダになってしまった。
アジア風デザインMixで、背景色は砂漠をイメージ。
実際にカバーを装着すると、こんな感じ。
適当に作ったものの、デザインとサイズ感が私的にはちょうど良く、気に入っている。
このカバー以外に、その内側に前年から使っているシールを挟んで、それを月間予定に貼るなど、カスタマイズ中だ。
自分好みに手を加えていくのが好きなタイプに、合っている手帳かもしれない。