クリアホルダーケース LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675
仕事場では、しばらく手元に置く必要がある書類をクリアホルダーに入れているのだが、そんな状態のものが10枚ほどあり、問い合わせがあった際に、該当する資料を直ぐに探し出せず、困っていた。
そんな問題解決にぴったりの「LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675」を紹介する。
表
シール部分拡大
この商品の特徴が書いてある。
背表紙
開閉できるようになっており、シール説明によると「9mm×80mmのラベル」が入れられる。*1
今後クリアブックを買い足す必要が出てくれば、テプラで見出しを作るのも良さそう。
裏
表紙内側
左下に「ホルダーキープ」ポケットがある。
中に折りこむタイプのストッパー付き。
このポケットには、分類シールが入っていた。
他ページ(オープンポケット)
左右のページで、出し入れ口の方向が異なる(A3用紙も入れられる)。
拡大(右ページ)
入れてみた
拡大
感想
パラパラとめくって探せるので、山積み状態から引っ張り出すよりも、必要な書類を見つけるまでの時間が短くなった。収納力もあり、1つに2〜3枚のクリアホルダーを挟むことができる(中身が10枚ほど入っている、クリアホルダー3枚でも入った)。
ただし、中に入っている紙の枚数が多いと、当然重くなる。
16ポケットのうちのほとんどを、パンパンに詰まった状態で使うと、持ち上げるのに「よいしょっ」という声が出そうなほど、ズッシリと重みを感じるので、入れすぎに注意が必要だ。
先日紹介のアクティフ12インデックス フォルダーは、手元にある期間が短めの書類、今回紹介分は長めの書類用にと、使い分けをしている。
*1:上下5mmの余白が必要。