ネリノコモノ

ネリが使用する小物(ときどき大物)のレビュー

クリアホルダーケース LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675

仕事場では、しばらく手元に置く必要がある書類をクリアホルダーに入れているのだが、そんな状態のものが10枚ほどあり、問い合わせがあった際に、該当する資料を直ぐに探し出せず、困っていた。

そんな問題解決にぴったりの「LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675」を紹介する。

LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675−19 表

シール部分拡大

LIHIT LAB CLEAR BOOK N-7675-19 シール

この商品の特徴が書いてある。

背表紙

LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675−19 背表紙

LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675−19 背表紙 変更

開閉できるようになっており、シール説明によると「9mm×80mmのラベル」が入れられる。*1

今後クリアブックを買い足す必要が出てくれば、テプラで見出しを作るのも良さそう。

LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675−19 裏

表紙内側

LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675 表紙内側

左下に「ホルダーキープ」ポケットがある。

LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675 ホルダーキープ ストッパー

中に折りこむタイプのストッパー付き。

LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675−19 分類シール

このポケットには、分類シールが入っていた。

他ページ(オープンポケット)

LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675−19 中身

左右のページで、出し入れ口の方向が異なる(A3用紙も入れられる)。

拡大(右ページ)

LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675−19 中身アップ

入れてみた

LIHIT LAB CLEAR BOOK N−7675−19 書類を入れてみた

拡大

中身アップ その2

感想

パラパラとめくって探せるので、山積み状態から引っ張り出すよりも、必要な書類を見つけるまでの時間が短くなった。収納力もあり、1つに2〜3枚のクリアホルダーを挟むことができる(中身が10枚ほど入っている、クリアホルダー3枚でも入った)。

ただし、中に入っている紙の枚数が多いと、当然重くなる。

16ポケットのうちのほとんどを、パンパンに詰まった状態で使うと、持ち上げるのに「よいしょっ」という声が出そうなほど、ズッシリと重みを感じるので、入れすぎに注意が必要だ。

先日紹介のアクティフ12インデックス フォルダーは、手元にある期間が短めの書類、今回紹介分は長めの書類用にと、使い分けをしている。

*1:上下5mmの余白が必要。