ネリノコモノ

ネリが使用する小物(ときどき大物)のレビュー

ノートパソコン Surface Pro 4 その2

前回その1での予告通り、Surface Pro 4で設定したことや、困ったことなどを紹介(兼自分への覚え書き)。

Surface Pro 4の設定について

インターネット閲覧用にジェスチャのカスタマイズ

Surface Pro 4 ジェスチャのカスタマイズ

設定方法(3本指上ジェスチャでTopに戻る場合)

  1. スタートボタン
  2. 設定
  3. バイス
  4. タッチパッド
  5. ジェスチャの詳細な構成
  6. 3本指ジェスチャの構成
  7. カスタムショートカット
  8. 記録を開始する
  9. 「Home」ボタンを押す
  10. 記録を停止する

その他変更したところは・・・

Surface Pro 4 ジェスチャのカスタマイズ その他変更したところ

  1. Alt+Left(戻る)
  2. Alt+Right(進む)

4本指ジェスチャは使用していないので、構成の変更なし。

次に困ったところ&解決法を紹介。

Surface Pro 4で困ったこととその解決法メモ

Bluetoothマウスの接続が、一定時間経過後に切れる

解決方法

Surface Pro 4 Bluetoothマウスが切れる問題の解決方法

  1. スタートメニューを右クリック
  2. バイスマネジャー
  3. Bluetoothの部分の項目を、1つずつ右クリックしてプロパティ
  4. 「電源の管理」タブが表示されるものを探す
  5. 「電力の節約のために…」項目のチェックを外す。

私の場合、マウスの項目に「Elecom・・・」で表示されていたものがあったが、犯人はそれではなく、「Marvell AVASTAR Bluetooth Radio Adapter」という、謎の表記のものだった。

キーボードのファンクションキー機能が、今までと違う

ファンクションキーロック(Fnを1回押すとライトが点灯)を行うことで「F7」=「カタカナ変換」が可能となる。

画面バックライトの調整が出来ない

キーの上の絵から判断して、「F1」、「F2」を押していたが、これはキーボードのバックライトの明るさ調整だった。

画面の明るさ調整をするのは、「Ctrl」+「Del」(明るく)、「Ctrl」+「Backspace」(暗く)。

スリープから復帰時に、タイプカバーが反応しない。他の外付けキーボードも同様。

公式ページヘルプを試したが、問題は解消されず。

2017年8月現在、この問題は、スリープ自体を切るしか回避しようがない。純正キーボードなのに、この仕打ちはひどい。

発売から1年以上経っているが、いったい何年経ったら直るのか、そもそもMicrosoftに直す気があるのか、見守っていきたい。

スリープを切る方法

Surface Pro 4 設定 スリープを切る

  1. スタートメニュー
  2. 設定
  3. システム
  4. 画面右にある関連設定中、「電源の追加設定」
  5. 「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」
  6. ディスプレイの電源を切る:バッテリ駆動、電源に接続:全て「適用しない」を選択
  7. 変更の保存
  8. 「カバーを閉じたときの動作の選択」
  9. 電源ボタンとカバーの設定中、「カバーを閉じた時の動作」を「バッテリ駆動」と「電源に接続」両方共に「何もしない」
  10. 変更の保存

使用しているソフトと用途

Macと同じもののWindows版(こちらの記事で紹介済のため、詳細は省略。)

Fresh Paint:お絵かき

www.microsoft.com

絵の具を使ったお絵かきが楽しい。

縮小専用。:写真加工

写真をまとめてリサイズする時に、使用している。

フォト(プリインストール):写真閲覧

App Radio:音楽(インターネットラジオ)

www.microsoft.com

Surface Pro 4にはiTunesや音楽ファイルを入れておらず、こちらでインターネットラジオを聴いている。

英辞郎:英和/和英辞書(2015年6月末で、販売終了。) 

英文メッセージのやり取りに使用。

Meryテキストエディタ

www.haijin-boys.com

ブログ記事の下書きに使用。

Phrase Express:スニペット

www.phraseexpress.com

Macでは「Dash」、Windowsでは、こちらを使用している。

Microsoft Number Puzzle:ゲーム

www.microsoft.com

数独Surface Penが使用出来る。負荷が大きいようで、数十分以上すると、ファンが回り出すのがたまにキズ。

Office製品<Word、ExcelPowerPointOneNote>:仕事用書類作成

全てプリインストール。

細かい機能が必要な書類など(例.Excelであればマクロを組む)は、この中のいずれかを使用して作成している。