カッターナイフ NT Cutter Professional AD-2P
数年前に購入し、今も愛用し続けているカッターナイフ、NT Cutter Professional AD-2P
を紹介。
外観
このカッターは、左右両用設計(刃の向きの変更可)で、写真は左利き用に入れ替えた状態。
裏には、ポケットなどに挟めるよう、クリップが付いている。
使い続けている理由
切れ味が良い
とにかく切れる。使用時に物差しを押さえる右手が、自然と逃げ気味になるくらい、鋭い切れ味を発揮。薄い紙1枚から、厚手ものまで、何でもスッパリ切れる。
このカッターを使うと、切りたいものが1回で切れるので、何度も同じラインをなぞる必要がなく、使っていてストレスを感じない。
切れ味長持ち
切れ味が落ちるまでの期間が、他の一般的なカッターより長い。ポキっと折るのが苦手なので、その回数が減るのはありがたい。
カッター本体の上部に、刃を折る部位あり(上写真)。
切る場所の見当がつけやすい
刃が鋭角なので、刃が当たっている場所が刃に隠れてしまわず、上からよく見える。場所の目安をつけて、物差しを当てて切るまでの時間が、少しではあるが短縮できる。
結論
切れ味が良すぎて、(使用時に)添える右手が怖気づく以外に、欠点が見当たらない、もっと早く出会いたかったと思わせる一品だ。