ネリノコモノ

ネリが使用する小物(ときどき大物)のレビュー

フェイスカバー KICKS ネックガード KAA-850

前回に引き続き、新たに購入した自転車グッズを紹介。

*公式ページが見当たらないので、紹介先リンクはAmazon。 

KICKS ネックガード KAA-850 表

KICKS ネックガード KAA-850 裏

サイズは30cm物差しと比較すると、以下の通り

KICKS ネックガード KAA-850 縦の長さ 30cm物差しと比較

KICKS ネックガード KAA-850 横の長さ 30cm物差しと比較

購入したものは、フリーサイズである。

耳掛けはこんな感じ

KICKS ネックガード KAA-850 耳掛け

素材

KICKS ネックガード KAA-850 素材

ポリエステル85%、ポリウレタン15%。

内側

KICKS ネックガード KAA-850 内側

内側も表側と素材は変わらず。肌に当たる部分の縫製が、チクチクしない様、配慮されているようだ。

使ってみて

汗をかいてもベトつかず、さらっとした素材でつけ心地がよい。日差しの強い日には、日焼け止めになるほか、虫を防いだり、喉の保護もしてくれている。肌にくっつかないので、息苦しいようなこともない。

首元まであって、寒さも防いでくれるので、クロスバイクによく乗る季節(真夏と真冬以外)は、ほぼ毎回着用するほど、気に入っている。

耳掛けが若干緩めなので、長さ調整ができれば嬉しいところ。

バックパック Deuter Race X

クロスバイクに乗り始めて3年目。サイクルコンピューターの前回電池交換から1000kmを超えているのに気が付いたので、この機会に前回の記事から増えたモノの1つ、Deuter(ドイター) バックパック RACE Xを紹介する。


前回の記事はこちら
neri5.hatenablog.com

deuter Race X 表
ジッパーポケットが1つ。

Deuter Race X 上

取っ手、ジッパーポケット、別売りのストリーマー(水タンク)を通す穴がある。

deuter Race X 横

両側にはメッシュポケット。

背中側

deuter Race X 背中

ストラップは、胸部とウエストにある。

肩紐上のdeuterマークは、マジックテープで開け閉め出来る。ここに別売りのストリーマーの管を通すようだ。

deuter Race X deuterマーク

身体への接触面(肩紐、ウエスト周りのベルト)などすべてメッシュになっており、背面に盛り上がっている2本のラインが、背中との接触面積を減らして、風の通りを良くしている。

fdeuter Race X 接触面

底面ジッパーポケット

deuter Race X 底面

レインカバーが、底面に内蔵されている。

収納について

表側中央ジッパーポケット

deuter Race X 表側中央ポケット

中に、キーチェーンをぶら下げられる金具あり。

上ジッパーポケット

deuter Race X 上ポケット

小物が入れられる。

deuter Race X 中

大きいものは2つに分かれており、(背中に近い方がマチなし)、その間にメッシュポケットがある。

上ジッパーポケット部分をめくると、こんな感じ。

deuter Race X 中 その2

大きさについて

A4用紙と比較

deuter Race X A4用紙と比較

A4より一回り大きい。容量は12L。

ジッパーは、横のメッシュポケット部分の手前までしか開かない。

一度入れると取り出し辛いので、頻繁にモノを出し入れする用途には向いていない。

レインカバーについて

deuter Race X レインカバー

deuter Race X 裏

取り外し可能。

deuter Race X レインカバー その2

強めのにわか雨が降った時に使用したが、バックパックは濡れることなく、保護されていた。

使用感

2年以上使っているが快適。蒸れにくさでは他のバックパックの追随を許さず、走っていてズレないなど装着感も良いので、ウォーキング時にも愛用している。

ただ1つの欠点は、何回も入れてはズレ上がって落ちると分かっているのに、ついつい500mlのペットボトルを収納してしまいがちな、横のメッシュポケット。次のモデルでの改善を期待している。